延岡市議会 2009-09-09 平成21年第15回定例会(第3号 9月 9日)
それでは、今おっしゃってくださいましたが、このまちづくり三法の改正に伴いまして、従来ございましたTMO構想、先ほど白石議員も言ってましたが、横文字で、これ民間のまちづくり組織といいましょうかね、そういうことだろうと思うんですが、このTMO構想が白紙になって、活性化計画は市町村が策定するように変わってまいったということであります。
それでは、今おっしゃってくださいましたが、このまちづくり三法の改正に伴いまして、従来ございましたTMO構想、先ほど白石議員も言ってましたが、横文字で、これ民間のまちづくり組織といいましょうかね、そういうことだろうと思うんですが、このTMO構想が白紙になって、活性化計画は市町村が策定するように変わってまいったということであります。
この項目については、TMO構想を軸としながらも、地域商品券「エコマネー」構想を推進し、地域のお金を循環させるとあります。しかし、以前にも他の議員から質問がありましたが、現在まで、この構想を実現させようとする行政の動きがほとんど見られません。
商工費には、TMO構想関連事業に要する経費二百万円、公設地方卸売市場事業特別会計への繰出金に要する経費四百九十五万円が計上されております。 以上の内容について、産業部長及び所管課長に説明を求め、審査いたしました。 採決の結果、議案第一九一号は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。
私は、これまで延岡市TMO構想の策定に消費者代表として参加しているほか、活性化のためのソフト事業づくりなどにもかかわってきており、まちづくりへの貴重な体験をさせていただいております。
TMO構想に、このラインの味つけをしてほしいものです。九州各地、例えば、八代、飯塚、矢部、山口市等々、先進事例を参考にして、延岡風ユニークな味どころづくりに取り組んでくださいませんか。 最後に、先ほどから台風の被害の全貌が開示されましたが、その当面の対応だけでも最優先に取り組んでくださいますことに、今、感謝を込めまして、さらに実施されますことを強くお願いして質問を終わりたいと思います。
第三十五款 商工費に追加しました三千九百六十五万円は、観光諸費及び企業立地促進奨励措置費を増額するとともに、TMOマネージャー設置事業とTMO構想関連事業費の組み替え措置を講じたものであります。
中心市街地の活性化につきましては、「おせったいのまち延岡」を目標像に、平成十二年度に基本計画を策定し、十三年度には計画を具現化するための「TMO構想」を作成し、延岡市TMOを中心に積極的な事業推進を図っているところでございます。 平成十六年度末での事業着手率は四〇・五%で、門前市や商業高校の文化祭、子供まつりなど、ソフト事業を中心に一定の成果を上げてきたところでございます。
今、各商店街が取り組んでいるソフト面を含む活動を大きく育てていくためにも、今後とも、アヅマヤ跡地の再利用を含め、中心市街地活性化基本計画やTMO構想を積極的に推進していく必要があると考えます。 今後、ソフト・ハード両面での方策を策定するに当たっては、商業者の意見を一方的に取り入れるだけではなく、利用する側である市民の声を積極的に取り組むことが望まれます。
商業の振興は、魅力ある商店街の形成を図るため、商店街活性化ビジョンに基づき、商店街共同事業や個店の魅力づくり支援事業等を行うとともに、中心市街地活性化のため、TMO構想の計画事業等を進めてまいります。 工業の振興は、地場産品の販路拡大や流通体系の確立のため、地場産業関連団体の支援を行うとともに、地場企業の育成に努めてまいります。
また、行政当局におかれましては、中心市街地活性化基本計画並びにTMO構想に沿って、さまざまな施策が実施されておりますが、都市発展、さらには、まちづくりの観点からも中心市街地の活性化は急務であると考えます。
これと商工会議所で策定をいたしました都城市市街地商業タウンマネージメント計画、通称TMO構想というふうに申し上げておりますが、これに基づいた計画事業の推進を図っているところでございます。中心市街地活性化基本計画では、都城駅前広場整備事業のほか、総合文化ホール関連の周辺道路等の整備事業など、いくつかの事業を計画推進されているところでございます。
御案内のとおり、本市の中心市街地活性化については、十三年四月に本市が認定した延岡市TMO構想に基づき、昨年度から具体的な事業への取り組みが開始されております。これまで「おせったいのすすめ」の作成、山下新天街での「延岡門前市」の開催、「まちなかイベント工房」の設置、「商人塾」の開設や「のびっこ広場」の活用など、継続して取り組まれております。
市当局におかれましては、平成十二年度に策定した中心市街地活性化基本計画並びに十三年度に策定したTMO構想に沿って、さまざまな施策が実施されておりますが、都市発展、さらには、まちづくりの観点からも中心市街地の活性化は急務であると考えます。
平成十三年度に策定したTMO構想に基づいて、平成十四年度から中心市街地の活性化を図るため、イベントを中心としたソフト事業を展開してまいりました。その一環としての山下通りのアーケード内に毎月一日、十一日、二十一日と一のつく日に食品を中心とした業者や、商店街からも毎回二十社以上の出店で回を重ねるごとににぎわいも増してきております。延岡の門前市として定着してまいりました。
次に、『集まり・交わり・楽しむまちプラン』では、二年連続「市民アンケート」の市政への要望第一位に上げられました中心市街地活性化に向けて、引き続き、中心市街地活性化基本計画やTMO構想等に基づき、官・民一体となりながら、にぎわいの創出やイメージアップを図り、街の魅力づくりに努めてまいります。 本市のまちづくりの基本は、市民参画で、ソフト先行・ハード追従であります。
(2)TMO構想の具体的推進状況 (3)「地産地消の店」ラベル作成キャンペーン (4)食文化の決め手「子持ち鮎めし」広域的観光開発 (5)沖田治水ダム完成に伴う、ほ場整備事業の展望 一.都市建設 (1)街づくりへの道「西環状線」早期全面開通の見通し @恒富交通ネットワークづくりの仕上げ「めしとり坂・南延岡交通渋
商店街では、数々なイベント開催など、商業の活性化に向け、「延岡ならでは」のまちづくりが進められており、また、行政当局におかれましても、平成十二年度に策定した「中心市街地活性化基本計画」並びに十三年度に策定した「TMO構想」に沿って、さまざまな施策が実施されておりますが、都市発展、さらには、まちづくりの観点からも商業の活性化は急務であると考えます。
跡地につきましては、最初言いました中心市街地活性化基本計画の中にも触れられておりますし、平成十二年三月に策定されましたTMO構想の中にも当然入っておるわけですが、市が購入をするというふうに理解してよろしいでしょうか。 ◎市長(日野光幸君) そのような理解で結構だと思います。
このような中、中心市街地活性化基本計画やTMO構想の策定以降、段階的に成果を積み上げるため、活性化のための基盤づくりとして商業者の意識改革や組織づくりなどの実施可能な施策に取り組んでいるところであります。商人塾の開講やVOCのべおかの組織化を初め、延岡門前市の開催や高校生による空き店舗への出店など新たな取り組みが定着しており、一定の成果を上げているものと考えております。
当然、それに対しては商工会議所を初めとする商工業者のグループ等も大きなTMO構想を立ち上げてみたり、部分的なTMO構想を立ち上げることで進んでいくこととなると思うんですよね。だがしかし、制度事業、補助事業を利活用するときに、残念ながら、中心市街地活性化基本計画はない。